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サンプルシーンを見る

Centurion System のシステムの根幹はヒエラルキー上の Logics/System/ に存在しています。

RoleManager の設定をする

シーンのビルドをする前に、まずは RoleManager の設定をする必要があります。

  1. ヒエラルキー上から Logics/System/RoleManager を選択します
  2. RoleManager コンポーネントの Players プロパティを選択します
    • サンプルシーンの初期値では ExamplePlayerDerpyNewbie が存在しています
  3. どちらかの DisplayName をあなたの VRChat アカウントの表示名に変更してください。

これであなたは Centurion System 上でモデレーターとして設定されました。モデレーターは以下の処理ができます。

  • モデレーター専用のメソッドを実行できる
  • モデレーター専用のコンソールコマンドを実行できる
  • スタッフタグを頭上に表示できる

詳細は スタッフメンバーを追加する を参照してください。

概要

Centurion System は3つのモジュールに分けることができます:

  • プレイヤー
  • ゲームに関するギミック

プレイヤー

プレイヤーに関するギミックです。ゲームプレイヤーの設定をしたり、チーム、プレイヤーヒットが処理されているところです。

ヒエラルキー上の Logics/System/PlayerManager を確認して、どのような構造になっているか確認してみてください。

Gun

銃に関するギミックです。銃の召喚や射撃などの銃に関する処理がされているところです。

ヒエラルキー上の Logics/System/GunManager を確認して、どのような構造になっているか確認してみてください。

ゲームに関するギミック

雑多なギミックです。プレイヤー速度や、通知、モデレーターなどの処理がされているところです。